大河ドラマ面白くないランキング!ワースト5選とその理由

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大河ドラマファンにとって、新作大河ドラマは非常に楽しみなうちの1つでしょう。どの作品もスタッフ・キャストが気合を入れて作り上げる分、期待する気持ちも増えます。しかし、いざ視聴してみるとこの大河ドラマ最悪だった」「すごいガッカリした」と思ってしまうような、面白くない大河ドラマも多いのが事実です。

そこで今回は、ここ数年で”特に面白くなかった”と言われている、大河ドラマワーストランキングを7選ご紹介します。ワーストランキングに選ばれた大河ドラマの、”面白くない理由”についても詳しく解説。さらにワーストランキングだけではなく、大河ドラマ歴代視聴率トップ3も発表しますので、ぜひ最後までチェックしてください。

大河ドラマ面白くないランキング!格付けワースト5選

出典元 https://www.nhk.or.jp/idaten/r/

一度視聴しただけで「次はもう見ないかも」「全然面白くなかった」と酷評だった、大河ドラマ面白くないランキングを、ワースト7選紹介していきます。

大好きな俳優などが出演している大河ドラマであっても、内容が面白くなければ、その続きを視聴したいとは思わないでしょう。この他にも「時間の無駄だった」とまでは思わないけれど、”何が酷評の理由だったのか”と思うような作品が、なぜワーストランキングに選ばれたのかについてなど、さまざまな視点から解説します。

①いだてん

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大河ドラマ好きである多くの視聴者から、”大河ドラマ史上最も面白くない作品”と酷評されてしまった作品です。作品の舞台は、1912年頃から1964年に行われた東京オリンピックまでを描いた2019年放送の「いだてん」が、ワーストランキングの中でも特に不評。2020年東京オリンピックに向けた、記念すべき作品だったこともあり、非常に残念でした。

新しい大河ドラマを作るという趣旨の元、挑んだ作品なのは理解できるといった方は一定数いらっしゃいます。しかし、如何せん”相性の悪かった”その原因が、スポーツと落語の組み合わせたことでしょう。そしてもう1つの原因は、主人公の知名度の低さ。この2点によって、大河ドラマ史上最も面白くない作品という、悲しい知名度の高さで有名になってしまいました。従来の大河ドラマではない作品作りが、逆効果となった結果でしょう。

②麒麟がくる

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戦国時代の謎多き大事件ともいえる、主君であった織田信長を自害させた、”明智光秀による、本能寺の変”を題材にした、2020年放送の「麒麟がくる」です。視聴率だけで比較してみると、そこまで酷評ではありません。しかし、実際に作品を視聴した方々の多くが「つまらない」「内容に引き込まれない」など、非常に厳しい声が聞かれました。

キャストの演技などに関しては高評価だった分、脚本含めたドラマの根本的な内容そのものに対する低評価が目立ちます。せっかくキャストの役柄がぴったりなのに、内容自体が魅力を引き出せていないという点が、何より痛恨のミス。やはり大河ドラマといえば、意外な人物に焦点を当てた作品よりも、ピンポイントで誰もが知っている歴史上の人物中心にした作品の方が、見応えも評価も良いということがわかりました。

③花燃ゆ

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次にご紹介する大河ドラマワーストランキング作品は、人気女優である”井上真央”さんが主演した、2015年放送の「花燃ゆ」がランクイン。日曜夜8時枠のゴールデンタイム放送であるにもかかわらず、「これは誰なの?」と真剣に悩むほど、無名の女性が物語の主人公であるという点で、なんとドラマ初回から低視聴率を記録した大河ドラマでもあります。

正直なところ、キャストには非常に恵まれていると思われるため、こればかりはキャスト陣にも同情してしまうレベル。とにかく、この作品に関しては「ドラマの内容がとにかく酷い」「全く面白くない」など、どの年代の視聴者からも低評価でした。せっかくの素敵な好演が、脚本よりも主人公と呼べない人物を描いてしまったこと。これこそが、”面白くない大河ドラマワーストランキング”の上位として、ランクインされた最大の理由でしょう。

④西郷どん

出典元 https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=4136

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視聴率でも比較的安定しており、キャストの演技も好評だったのにもかかわらず、平成最後の大河ドラマだった2018年放送の「西郷どん」が、悲しきワーストランキング入りをしてしまいました。この作品がワースト入りしてしまった理由は、”大河ドラマファンを敵に回すような設定と、台詞を使用してしまった”ことに尽きるでしょう。

実はこの作品、近年稀に見るほど注目された大河ドラマでもあり、”主演の鈴木亮平が、作品のために25kg増量した”とされる、役者魂が込められた作品です。ここまで役作りをしたのに、大河ドラマファンにとって絶対NGである「戦をやめて」という台詞を使ったり、本来の歴史とは異なり過ぎた物語。さらに極め付けは最終回で、あまりにも雑にまとめたような仕上がりに、長年の大河ドラマファンもドン引きしてしまったことが要因です。

⑤平清盛

出典元 https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=taiga51

歴代大河ドラマ視聴率・作品内容のどちら目線でも、常にワースト上位にランクインしていたのが、2012年放送の「平清盛」です。この作品は出演者が非常に豪華で、熱演ぶりが話題を集めた作品であるというのに、ワーストランキング入りしてしまった最大の理由は、”視聴者の多くが求めていない、歴史上の人物を主役にしてしまったこと”でしょう。

主演を務めた”松山ケンイチ”さんはじめ、キャスト陣には恵まれた作品だっただけに、そもそも歴史上の人物として低評価である”平家を舞台にした作品”という、製作側の大きなミスが目立ちました。これによって「内容が面白くない」「駄作だ」といった厳しい意見が聞かれたのでしょう。潔い大河ドラマでありながら、想像以上にドロドロした展開が多かったことも、視聴者の心が離れてしまった原因ともいえます。

もう一度見たい大河ドラマランキング歴代視聴率トップ3

出典元 https://www.nhk-ondemand.jp/program/P200900052600000/

ここからは【大河ドラマ面白くないランキング】とは異なる、大河ドラマ歴代視聴率トップ作品を紹介していきます。大河ドラマファンにとって、忘れられないほど「最高だった」「もう一度見たい」と願う作品の中でも、記憶に新しい2000年以降の歴代視聴率トップ3をまとめました。

どの大河ドラマも、視聴者から絶大な人気だった作品ばかりです。どの角度から視聴しても、文句が出ないほど完璧な大河ドラマだったといえるでしょう。せっかく大河ドラマを視聴するならば、面白くないランキング作品よりも高視聴率を獲得した、本当に素晴らしい大河ドラマをぜひ視聴してみてください。

①篤姫

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大河ドラマファンの間でも、「これは最高傑作」「近年の大河ドラマ史上で1番良かった」と大絶賛だったのが、2008年に放送された女優”宮崎あおい”さん主演の「篤姫」です。男性を主人公にした作品が多い歴代大河ドラマの中でも、あえて”強い女性を主人公にした大河ドラマ”であるにもかかわらず、平均視聴率24.5%という数字を叩き出しました。

この作品の素晴らしさは、主役を演じた宮崎あおいさんの類稀なる演技力はもちろんのこと。何よりも最高視聴率に繋がった理由は、”絶妙なバランスで、宮崎あおいさんが篤姫役にハマったこと”でしょう。さらに、”現代の女性でも、篤姫には共感できた”ことも、大人気大河ドラマ作品となった理由の1つといえます。放送から10年以上経った今でも、再放送や続編を期待する声が聞かれるほど、心に残る素晴らしい作品です。

②利家とまつ

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大河ドラマの歴代平均視聴率として第2位に輝いたのは、どんな役でも見事にこなす名俳優の”唐沢寿明”さんが主演を務めた2002年放送の「利家とまつ」です。妻役には、いつまでも変わらない美しさを誇る、女優の”松嶋菜々子”さんが大抜擢。当時、売れ行き絶好調だった2人が共演した大河ドラマとあって、放送前から注目されていた作品でした。

注目された理由はこれだけではありません。なんとこの作品が放送される前の年に、妻役の松嶋菜々子さんと、織田信長役の反町隆史さんが結婚されました。その翌年の大河ドラマに、夫婦揃って重要人物役として出演した結果、想像を遥かに超えた平均視聴率22.1%という高視聴率を獲得したのでしょう。この他にも、大物俳優たちが数多く出演されていたため、自然と作品に引き込まれてしまうほど完成度の高い作品でした。

③天地人

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最後にご紹介する大河ドラマは、主演を俳優”妻夫木聡”さんが務めた、2009年放送の「天地人」です。一部地域では平均視聴率40%超えを果たした、最強の大河ドラマとも呼ばれています。この作品は大河ドラマの中でも、”平和な時代を描いた貴重な作品”とされており、比較的若い世代の視聴者からも人気を集めました。

平均視聴率は21.2%を記録した大人気作品ですが、上位2作品と出演者の熱演ぶりを比べても、怠る部分はありません。しかしながら、視聴者の多くからは”本来の歴史と相違しすぎている”という点で、わずかながら視聴率を落としてしまいましたが、ドラマ内で使用された楽曲が非常に良かったと高評価でした。大河ドラマの中では非常に珍しい、比較的平和な時代を描いた作品だからこそ、大河ドラマ初心者にもおすすめです。

まとめ

大河ドラマ面白くないランキングワースト5選と、大河ドラマ歴代視聴率トップ3選を紹介しました。どの作品も、脚本・演出家・キャストなど含め、数えきれない方々の思いが込められたものばかりです。その中でも、視聴者にとっては”その作品に共感できるか”が最も重要であることなのがわかりました。

視聴するだけで、自然と日本の歴史を振り返りながら学ぶことができる大河ドラマは、「面白くない」「つまらない」という理由だけで、”駄作”と呼ばれてしまうわけではなく。ワーストランキングに選ばれたのには、”それ以外の理由がある”のでしょう。大河ドラマ視聴を通じて、あなたなりの「大河ドラマの面白さ」を見つけてみてください。